分電盤、動力盤などの設置工事

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分電盤は、「各所に電気を送る役割をもっている盤」です。

日常生活のなかで、もっとも身近な盤が「分電盤」各家庭にはボックスに入ったたくさんのブレーカーがあり、洋室やトイレ、お風呂などそれぞれのお部屋の名前がかいてあるかと思います。

分電盤は一般家庭だけでなく、ビルや工場といった大規模施設まで必ず設置されています。

動力盤とは、「機械を動かすための電気を供給する盤」です。

工場やビルなどで使用されているポンプやエアコン、ファンなどを供給するために設置します。

盤は現場や設置場所に適したように作られるため、使い方や目的などで動力盤、分電盤と
区別されることがあります。

屋内配線(強電、弱電)

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屋内配線を行なっています。

電気工事においては、弱電設備と強電設備に大きく分けることができます。

さらに弱電設備は情報通信設備と防災設備、防犯設備等に分けられます。
これらの設備をひっくるめて弱電と呼びます。

弱電の代表的な設備としては、電話設備・LAN設備・インターホン設備などがあります。

強電の代表的な設備としては、照明やコンセントなどがあります。

器具設置工事

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照明器具、非常灯、誘導灯、スイッチ、コンセント取付けなどを行なっています。

店舗や工場、事務所等の照明設備の設置取り付けを行う工事に広く対応いたします。

お部屋を明るく照らすために必須の照明器具の取り付けには、電気工事が必要になることもあり、その際は電気工事業者に依頼する必要があります。

電気工事を無資格の人が行うことは法律で禁止されているので注意してください。

ケーブルラック工事・配管工事

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ケーブルラックとは、ケーブルを乗せる部材のことです。

建物には電気設備があり、電気設備を動かす為にはケーブル(電線)が必要になります。

1本や2本くらいなら電線管を使って通すことができますが、ケーブルの量が膨大になると電線管ではまかないきれません。

現場でケーブルラックが使われていない建物を見つけるのが難しいくらい、電気工事では必須の部材です。